地方に住んでいる人も必見!転職するなら一度はエージェントを!

仕事さがし

今在職中で転職を考えています。
『転職エージェント』を使った方が良いか迷っています。
実体験としてどうなのか知りたいです!

こんにちわ!筆者のちぬまるです。
大学卒業後に4度転職を経験しています。
そのうち一度エージェントを活用しました!
 ・良いところ
 ・悪いところ
の両方を実体験として紹介できると思います!

この記事はこんな方にオススメです!

・転職活動をするときにエージェントを使った方が良いか知りたい
・転職エージェントを使った人の体験談が知りたい

今回紹介する筆者の実体験を知ればエージェントを使うべきか?の参考になると思います。
あなたの参考になれば幸いです!

転職エージェントの利用をオススメ!?

転職活動をするならば、一度は『エージェントの活用をオススメ!』します!
ざっくり言うと、メリットが大きいからです。

理由はおおきく分けて2つ!

・転職活動のノウハウをもつプロにサポートしてもらえて楽だった
・エージェントを経由して非公開求人を紹介してもらえる

ちなみに筆者は転職経験が4回あります。
そのうちエージェントを使って就職先を見つけたのが1回あります!

かたよった情報ではいけないので、実際に利用してみて悪かった点についても紹介します。
良い点と悪い点を総合的にみて、あなたが使うべきかどうかの判断材料になればと思います。

餅は餅屋!?

さきほど触れましたが、転職エージェントを利用すべき2点をまずは紹介します。

・転職活動の正しいやり方をいろいろと教えてもらえる点
・非公開求人をエージェントを通して紹介してもらえる点

わたしは生涯で転職活動を4回経験していますが、個人(あなた自身)だけで転職活動をするには限度があると感じました。

その点がさきほど触れた2点です。

ここがポイント!

・転職活動のプロ集団(企業や組織)が保有するノウハウを駆使してサポートしてくれる!
・プロ集団だからこそのツテ(非公開求人)を使ってサポートしてくれます

いろいろな転職サイトをみて、企業の求人情報を探すと思います。
そして、いろいろなサイトをみて気づきます。
「この企業、さっきのサイトにも紹介されていたな...」
「似たり寄ったりだな...」
「あまり良い求人情報がないなー...」

それと、転職活動を始めてみたものの...、
この流れで良いのだろうか?
間違ったことをしていないだろうか?
と不安になります。

こういったことから、エージェントを利用したという方が多いです。
実際にわたしも同じです。

それと、転職希望者のエージェントを利用する費用負担(利用料金)はゼロです。
利用しないなんてもったいないです!

では、次に筆者がエージェントを利用した際のことについて触れていきます。

エージェント利用による良い点と悪い点の紹介

では、筆者が実際にエージェントを利用した際の状況と結果について紹介していきます。

【メリット】エージェントをおすすめする良い点

まずは良いところからです!

ここがマル!

・転職活動のイロハを教えてくれる(企業へのエントリーやアプローチの仕方なども)
・可能性(視野)を拡げてくれる
・非公開求人の情報を紹介してくれる
・エージェントを登録利用するのは無料

ここがマル①『転職活動のイロハを教えてくれる』

プロであるエージェントから、最初に何をしたらよいか?~どのように進めていったら良いかのイロハを教えてもらうことができます。

転職活動の仕方を知る方法はいろいろあります。
・活動のイロハが載っている本を読む
・ネットを使って調べる
これらを活用して理解することができます。

しかし、エージェントから教えてもらえる良い点は...
・目で見て習うだけでない(耳でも覚える)
・プロから言葉として教えてもらる
・自分が腑に落ちないところを相談、質問ができる
こういった点が強みでしょう。

ここがマル②『可能性(視野)を拡げてくれる』

人間はどうしても考え方などに偏りがあります。
そんなとき、エージェントを使っていれば、、、

・自分では仕事先として探さないような領域について教えてもらえます
・自分では応募するのは無理かな?と思う求人先に対して後押ししてくれます

要は、客観的にみてくれたうえで、アドバイスをしてくれるという事です。
客観的という点だけで言えば、家族や友人からもアドバイスしてもらえるでしょう。

でもココでいう『客観的なアドバイス』は、転職活動をするうえであなたにとって有利となるアドバイスです。それをプロ目線でアドバイスしてくれるという点がメリットです。

ここがマル③『非公開求人の情報を紹介してくれる』

一般の転職サイトに公開されていない求人情報を教えてくれます!
これは事実です!

わたしが3回目の転職先はエージェントが紹介してくれた外資系の大手企業でした。

これは、当時どの転職サイトをみても求人情報として公開されてなかったですし、中途入社した同期の人に聞いたら、やはりエージェントに紹介してもらったと言っていました。

一般公開されていない理由を詳しく述べると長くなるので、簡単に言うと、『求人する企業に見合った人だけに応募してほしい』という点だと聞いたことがあります。

確かに、自分が求人する側として、色々な人が応募してくれるのはありがたいですが、見合わない人に応募されて、それの判断などをするだけでも大変ですからね。

この非公開の求人については、エージェントに自分から尋ねる方法や、エージェント側から紹介してくるという流れもあります。私の場合はエージェント側からの紹介でした。

ここがマル④『エージェントを登録利用するのは無料』

基本的に転職活動をされるあなたがエージェントを利用する料金はゼロ(無料)です。

・転職活動のノウハウを教えてくれる
・非公開の求人情報を紹介してくれる

こういった点を享受できるのに無料というのはお得です!!

使わない点は無いと思いますよ~!

【デメリット】エージェントを使うときに注意したい点

つぎに注意したい点を紹介します。

ここが×!

・エージェントに当たり外れがあることがある
・自分の意見や希望をはっきりとエージェントに伝えること
・地方都市や郊外に住んでいる人はエージェントがいる拠点に通いにくい

ここ注意!①『エージェントに当たり外れ』

こればかりはしょうがないです。

エージェントも人なので、希望者であるあなたと馬が合わないということもあり得ます。

どうしても合わないという場合は、担当を変えてもらうこともできるらしいので、依頼してみましょう。

ここ注意!②『自分の意見や希望をはっきりとエージェントに伝える』

当たり前のことですが、、、
自分の意見や希望をエージェント側に正しく伝えましょう!

そうでないと、あてずっぽうの企業の求人紹介をされたりします。

また、あなたの希望から外れていても積極的に求人への応募を進めてくる場合があります。
こういった場合に、エージェントの断る勇気も必要です。

ここ注意!③『エージェントがいる拠点に通いにくい』

基本的には大都市などにエージェントがいる営業拠点があります。
それ以外の場所に住んでいる方には遠い場合があります。

実際に、わたしも地方都市の郊外に住んでいたため、県庁所在地のある都市部へ車などで通っていました。

ただ、2020年以降のコロナ禍になってからWEBによるオンライン面談の活用ができるようになっています。
活用すれば、エージェントがいる支社などの拠点に向かわずとも、面談してもらうことができるので、必要に応じて活用すればこの問題をクリアできます。

まとめ

今回は『転職活動をするときに、エージェントを活用するか?メリット、デメリットは?』について、筆者である私の事例を活用してお伝えしました。

それではおさらいです↓

転職活動のイロハを教えてもらいたい!ならエージェントをおすすめ!
可能性(視野)を拡げてくれる可能性があります!
非公開求人の情報を紹介してくれる可能性が大きい!(実体験あり)
エージェントを登録利用するのは無料!です。体験しないと損です!
・エージェントは人です。当たりはずれがある事を知っておきましょう
・自分の意見や希望をはっきりとエージェントに伝える
エージェントがいる拠点に通いにくい場合がある事に注意!